花と猫ファンの皆様 お待たせしました!
花と猫 エクストラ エディション 2024 直汲み
花と猫のラベルも、米の磨きも、今年はリニューアルで さらにおいしく、かわいくなって入荷しました!
搾りたてのお酒をできる限りそのままの状態で瓶に詰めるのが
「直汲み」というそうです。
人気の
花と猫の超限定酒バージョンです。
うすにごり、すこーしシュワッとする感じ。まさに
エクストラ エディション
号外、増刊号、臨時増刊、といった意味だそうです。
雰囲気的には
花と猫のスピンオフドラマのような、また別の
花と猫といった感じです。是非一度お試しください。
冷やしていただくとスルスルと美味しいですが、すこし冷蔵庫の外に出して、室温で飲んでいただくとまた違った、しっかりとした強さと旨味がいい感じです。
「花と猫」は、甘い香りと味わいでありながら、
後味がさらっと消えていくちょっと不思議なお酒です。
まるで、猫が甘えてすり寄ってきたと思えば、次の瞬間にはスッとその場からいなくなる。そして後にはほのかに草花のニュアンスの香り。このお酒が初めてできあがったとき、こんな風な味のイメージでした。ここから「花と猫」とネーミングしたそうです。
余談ですが、このお酒のラベルも名前も変わっているでしょ。
実は、蔵の若杜氏(社長の息子さん)が、出来上がったお酒の名前で悩んでいたら、奥さんがお酒の味を素直にイメージして映像のように話をしてくれて、一緒になって考えてくれたところからできた名前だそうです。そしてラベルもお二人でデザインされたそうですよ。若夫婦のほほえましい「愛」が、このお酒の甘さになっているのかもしれませんね。
■原材料: 米、米こうじ
■アルコール分: 16度
■原料米: 滋賀県産吟吹雪100% 精米歩合65%
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