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大治郎 生酛純米生酒 渡船 1800ml
3,300円
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◎大治郎 生もと純米酒
渡船 生酒
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「生もと」というのは、桶と櫂でお米を潰して、
酵母を練り込んでいく昔ながらの酒造りです。
手間と時間がかかるのに、味の安定が難しいので
いつの間にか廃れていった方法なのです。
今では技術と設備の進化で、味わいが良くなってきましたが、
それでも難しい酒造りです。
この大治郎の生もと純米は、コクのある旨みと力強い酸味が相まって、
キレの良さと深い味わいが特徴のお酒に出来上がりました。
◉大治郎 生酛純米生酒 渡船 720mlはこちら
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◎畑酒造 「大治郎」
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東近江市の有名な神社・阿賀神社(通称:太郎坊さん)の近くにある蔵元は、
大正3年から酒造りをしてきています。
「人の顔の見える酒造り」という考えのもと、地元契約農家のお米と地下100mから汲み上げた井戸水で、
しっかりとした酒造りを行なっている蔵元です。
元々は喜量能(きりょうよし)という名前のブランドで酒造りをしていたのですが、
現蔵元が蔵に帰ってきてから、新たなお酒として「大治郎」を造り始めました。
当時の杜氏が引退までの10年間に全てを教えると言って試行錯誤しながら作ってきたお酒は、
若き蔵元の素直さと実直さと杜氏の情熱をそのまま表したものになりました。
この蔵元は目新しいことには目もくれずに、頑固で不器用でも一本筋の通った人の心を
惹きつけるような味わいを持っています。
そんなお酒ですので、少量仕込みの小さな蔵元ながら、ファンが広がって、
今では「あまり買えないお酒」になっていったのです。
滋賀県でも20軒ほどしか販売店がありません。
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